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病院、注射嫌いを克服しよう!3歳からのはじめる克服作戦!

投稿日:2017年10月21日 更新日:

病院での予防接種に行くと、うちの子は、いつも嫌がって暴れたり大泣きしちゃうんです。

注射が大嫌いなんです。

なので家から病院に連れ出すのだって一苦労なんです。

病院に着いたらついたで、名前を呼ばれてから診察室に入るのがとても大変です。

でも、他の子は泣いてはいるけど、すんなり病室に入っていきます。

中には全く泣いていない子だっているんです。

なんでうちの子は、こんなにも病院がきらいなんだろう。

子供の病院嫌いって、克服ができたらどんなに良いかと思った事ありませんか?

克服とまではいかないまでも、慣れれくれれば良いですよね。

今日は子供の病院嫌いの克服について考えてみたいと思います。

子供の病院嫌いを克服?

なぜ子供の病院嫌いって、克服が子供は病院や注射が嫌いなの?

子供の予防接種との付き合いは2ヶ月から始まります。

予防接種は2歳になるまでにおたふくやB型肝炎などの任意接種も含めるとかなりの回数を受けることになるのですが、その間にもどんどん子供の中には「病院=白衣の先生=押さえつける=注射=痛い」という方程式が成り立ってしまっているようです。

確かに太ももに打つ注射は大人から見ても痛そうです・・・3歳をすぎるとほぼ言葉も完成し、自分が置かれている状況を理解し言葉で不快な気持ちを伝えられるようになります。

3歳~小学校にあがる前くらいになる子供を対象に病院や注射嫌いを克服する方法についてお話ししたいと思います。

病院や注射=こわい

生まれてからすぐの赤ちゃんと3歳以上の子供とでは泣いている理由もかなり違います。

赤ちゃんの頃は見知らぬ場所や他人に対する「大きな不安」から泣いているのですが、3歳を過ぎると「注射をされると痛いから、お腹や口の中を調べられるのが不快だから」と理由がかなりはっきりとして泣いているようです。

そんな訳で3歳以上の子供にはなぜ病院へ行くのか?なぜ注射を受けるのかをゆっくりと話して教えてあげると病院や注射に対する不安を取り除くのに役立ちます。

病院や注射に慣れるためにおすすめのごっこ遊びができるおもちゃを紹介します。

病院や注射に慣れるために おすすめのおもちゃ

セガトイズ アンパンマン いっしょにおいしゃさんごっこ♪

大きなアンパンマンの患者さん人形と診察カードやお薬カードがついています。

アンパンマンをベッドに寝かせて注射器や補聴器、体温計などで診察できます。

アンパンマン好きの子供さんにおすすめです。

ぽぽちゃん おしゃべり病院に変身!救急車

ご自宅にぽぽちゃんをお持ちの方におすすめの、病院をモチーフにしたごっこ遊び方を用のおもちゃです。

なんとぽぽちゃん専用のマクラに寝かせると「こんにちは」「うえーん」などのおしゃべりが!

注射器や聴診器、お薬セットなどの本物そっくりの道具が10個もついています。

病院、注射の前後には楽しいことが待っている作戦!

病院へ行く前日はゆっくりお話しをしてごっこ遊びをした後は子供がワクワクする準備を一緒にしましょう。

準備するものは小さいリュックサックとおやつやおもちゃなど。

おもちゃは100均で買えるもので充分です。

何種類か用意しておき、ミニタオルやポケットティッシュなどと一緒にリュックサックに詰めさせましょう。

病院を頑張った後は思いっきり誉めてちょこっとおやつタイムにしましょう。

ちょっとした工夫で子供の病院嫌いはどんどん克服されていきますよ。

まとめ

いかがでしたか?子供の病院嫌いってお風呂嫌いと同じくらい頭を悩まされますよね。

忙しい毎日で大変ですが人手間かけて工夫することで子供の病院嫌いを克服させましょう!

そうしたら、今度は行きたい行きたいで大変になっちゃうほど、病院に行くのが好きになっちゃったりして(笑)

 

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