今現在、子供達の視力低下が進んでいます。
以前よりメガネを使用している子が増えているように思います。
やはり携帯電話が普及してからではないでしょうか。
小学校の5人に1人が視力0.7未満に。
昔はテレビゲームでしたが、現在はスマホが主流です。
いつでもどこでもゲームを楽しむ事ができます。
忙しい親御さんは構ってあげられないが為に、子供にスマホを与えていませんか?
今では教育ができるアプリケーションなどもあります。
幼児の頃からスマホや、タブレットを使わせている方達をよく目にしますが危険だということを、知って頂きたいです。
またゲームに没頭しすぎて、時間を忘れていたり。
大人でもあるかもしれません。
スマホは画面が小さいですから、目に近づけて使用することになります。
そうすると目に大きな負担がかかり、近視を悪化させる原因にも。
使用するなら、目から離して使用する時間は短時間にする事が望ましいのです。
近視になってしまうと失った視力は、もう戻りません。
そうならない為にも、注意が必要です。
そして食生活です。
バランスの良い食事、目に良いとされる食品は沢山ありますが、代表的なものはブルーベリーです。
視力回復、疲れ目の予防、毛細血管の活性化などの効果、他にも青魚や緑黄色野菜、大豆製品などを積極的に摂りたいものです。
携帯電話やタブレットのブルーライトは危険
ブルーライトをご存じでしょうか。
ブルーライトとは波長が380から500ナノメートルの青色の光のことです。
この光は非常に強いエネルギーを持っています。
水晶体や角膜で吸収されずに網膜まで到達してしまいます。
携帯電話やスマートフォン、タブレットにはこのブルーライトが多く含まれているのです。
このブルーライトの光で緑内障、目の細胞が死んでしまって最悪、失明してしまう事も。
そして目への影響だけでなく、睡眠への影響もあるのです。
寝入る前に携帯をいじっている、お子様もいるのではないでしょうか。
睡眠の妨げにもなりますので、寝る前の使用は控えた方が良さそうです。
そしてブルーライトだけでなく、携帯やスマートフォンからは電磁波も出ています。
この電磁波はガンや脳にも影響があるというのを、よく耳にするようになりました。
ガンと聞くと怖くなりますよね。
本当に身体に悪い影響を与えるのか否かは、科学的には証明されてはいないですが、一方で電磁波の影響で健康被害が出ている、電磁波過敏症の人達もいるのです。
電磁波過敏症の症状としては、目でいえば視力障害で緑内障、白内障、網膜剥離、目が痛かったり、目の奥がうずいたりと、様々な症状。
子供には関係ないと思うかもしれませんが、これから先ずっとゲームやインターネットなどを使用していれば、ゆくゆくは大きな目の病気に、繋がりかねないのではないのでしょうか。
ブルーライト、電磁波の対策の為に
ブルーライトをカットするものには、サプリメントなど対策として、いろいろな商品がありますが、その中の一つにメガネというものがあります。
ブルーライトカットメガネとして店頭やインターネットで5000円以下で売られているメガネは、発せられたブルーライトカットを20%から30%ほどしがカットできない事を知っていますか?
しかし94%までカットできるメガネもあります。
ブルーライトカットは勿論のこと、シミの原因にもなる紫外線は、ほぼ100%カットし肌老化の原因にもなる近赤外線を50%カットします。
レンズの度の有無も選択できます。
疲労を軽くして補助してくれるという調節力補助機能付きもついています。
色も形も種類も豊富で自分の気に入ったメガネを選ぶことができます。
このメガネは、嬉しい事に子供用のメガネもあります。
使用した人の感想でも、眼精疲労が大幅に軽減されたなど効果は期待できるようです。
何より94%もカットできるという数字にビックリです。
又、ブルーライトだけでなく、電磁波をカットするのにもサプリメントなどグッズがあります。
今、使っている携帯電話や、スマートフォンの好きな場所に貼ることのできるシールタイプのものもあります。
そして恐ろしいのは電磁波は身体に蓄積されるということです。
いろいろな商品がでていますので自分やお子様に敵したグッズで対策をしてみては、いかがでしょうか。
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まとめ
知識のない子供達の目を守れるのは親御さんしか、いないのではないでしょうか。
しかし今の現代では、携帯やスマートフォン、タブレットにパソコンと必要不可欠です。
この先、大きな目の病気にならない為にも、ゲームなどは短時間に決めて、寝る前には使用させない、又はサプリメントやメガネなどグッズを使用し、目に良いとされる食事をバランスよく摂取するなどして、今のうちから対策をとることが大事だと思います。
また、携帯やスマートフォンばかり見るのは健康被害だけでなく、物事を考えたりする大切な時間を奪ってしまう場合もあると思います。
是非、お子様の目を守りましょう。
先輩ママさんはどう考えているの?
この問題には、良い悪い色々な意見がありますよね。
ただ単に視力低下するからと言って禁止しても、周りの環境など必要に迫られる場面もあります。
かと言って、視力以外の問題もかかわってくるので一概に良い悪いを決めるのは難しいですよね。
まずは一息ついてもう一度、子供の事をじっくり考える事から始めてみても良いかもしれません。