初めての出産は、お母さんとお父さんには大変な事ばかりです・・・。
人生最大の嬉しい出来事には・・・大変な事もあります。
でも、最近は”おやすみたまご”と言うお助けアイテムが登場して話題になっています。
何かで見かけて、名前がカワイイので気になっている方もいるのではないでしょうか?
”おやすみたまご”は、赤ちゃんが自然な姿勢でいられるベッドです。
寝かしつけに最高です。
せっかく寝てくれたのに、布団に下ろした途端に起きてしまうことってありませんか?
それでは、ママも赤ちゃんも可哀想です。
販売累計10,000個を突破した大人気の”おやすみたまご”を紹介したいと思います。
寝かしつけの神アイテム おやすみたまご
おやすみたまごで赤ちゃんが寝ちゃうわけ
出典:スマイルケアジャパン
”おやすみたまご”の大きな特徴は、Cカーブです。
これが赤ちゃんには、大きな効果があるんです。
赤ちゃんがママのお腹にいた時の姿勢と同じカーブで、赤ちゃんが安心してリラックスでき、眠りを深くできるのです。
赤ちゃんが埋もれてしまわないように生地にもこだわりがあり、ママのお腹の中で羊水に浮かんでいたような無重力状態を保つことができるので、赤ちゃんが眠れる最高のベッドなのです。
お値段は安い訳ではないですが、買って良かった‼︎と思えるアイテムです。
赤ちゃんは、胎内記憶というものがあり安心で穏やかな気持ちになると深い眠りにつけるのです。
8か月までとなっていますが、1歳くらいまでは必需品だと思います。
授乳するときは、”おやすみたまご”を赤ちゃんを包むように一緒に抱いて授乳すると、そのままの状態で赤ちゃんを眠らせることが出来ますし、旅先などにも持っていくと非常に便利だと思います。
赤ちゃんが眠っている間に、落ちてしまうのでは・・・という心配もあるかと思いますが、赤ちゃんをしっかり包んでくれるので、それほど落ちてしまう心配はないかと思います。
ただ、やはり目の届くところで使用するのが安心だと思います。
それから、衛生面でもカバーを取り外して洗うことができますので、清潔に保つことができて安心です。
赤ちゃんがリラックスするとママもリラックス
出典:スマイルケアジャパン
赤ちゃんの眠りが浅かったり、授乳した後に寝ているのでベッドに移動したら起きて泣いてしまったと・・・。
しかも、その繰り返し・・・疲れますよね。
赤ちゃんは敏感です。
今までの安心出来る姿勢から、急激な姿勢変化に違和感を感じてしまうのは当然です。
この姿勢の変化を減らすのが、おやすみたまごの大きな役割になります。
”おやすみたまご”の生地の中には、極小ビーズがたくさん入っています。
それが赤ちゃんの背骨にフィットして、酸素を吸い込みやすくして安眠につながるのです。
そして、”おやすみたまご”の1つ1つが手作りで作られているので、型崩れしづらく安全性の面でも信頼できますよね。
げっぷと吐き戻しの回避
出典:スマイルケアジャパン
げっぷと吐き戻しという悩みも、育児初心者には付いてまわります。
やっと寝かしつけたと思ったら・・・口のまわりが汚れている・・・。
慌てて見てみると、吐き戻しで気持が悪くなって泣き叫びはじめます。
他にも、ゲップが出ないで背中をひたすら擦ったり・・・。
どちらも、毎回のように起こる定番のトラブルです。
”おやすみたまご”に傾斜をつけて使う事で、このトラブルが回避できるんです。
角度は自由自在に調整することができるし、赤ちゃんが寝ている状態でも角度を調整できます。
緩やかな傾斜のベッドで、赤ちゃんはスヤスヤと眠っちゃうのです。
保湿力
”おやすみたまご”は、高い保湿力があります。
その為、汗っかきの赤ちゃんは、背中に汗をかいてしまうかもしれません。
口コミでも、「ぐっしょりと汗をかいて余計に眠らない」というような意見も見受けられます。
でも、これは大きな間違いです。
大人よりも、体感温度が高い赤ちゃんは汗かきなのは当然です。
だからこそ暑いときには、下着や室内温度を調整してください。
それでも汗をかくようなら、簡単な保冷剤を用意しましょう。
タオルを濡らして絞った物を、ビニール袋に入れて冷蔵庫で冷やして使います。
幾ら快適な姿勢でも、寝苦しい体温・外気温は眠れる訳はありません。
”おやすみたまご”を効率的に使うためには、赤ちゃんの事を考え環境を整えてあげましょう。
最後に
”おやすみたまご”を、新生児から買いそびれてしまった方も、まだ遅くはありません。
6か月頃の赤ちゃんから使用できる、少し大きいサイズの”おやすみたまごBIG”というものも発売されているんです。
(新生児から5か月の赤ちゃんには、”おやすみたまごBIG”は使えません)
赤ちゃんの睡眠のリズムが整えば、赤ちゃんもご機嫌ですし、ママだって精神的に救われます。
お値段は、1万円くらいで決して安い訳ではありません。
購入を迷われてしまうかもしれませんが、長い目で見ると赤ちゃんとママの為に1つは用意しておきたい、おすすめのアイテムです。
|
|
|