1日の終わりに入るお風呂はあなたにとって、どんな時間ですか?
多くの人にとってそれは身体を温めて休め、思い思いの時間を過ごせるのんびりとした至福の時であると思います。
しかし赤ちゃんを迎えたばかりで日々育児に家事に仕事にと奮闘するパパやママには、お風呂でも赤ちゃんの身体を洗ったりとしなければならないこと、気を付けてあげなければならないことがたくさんあります。
なので結局慌ただしいことが多いため、あまりのびのびと過ごせるものではありませんよね。
よりバスタイムをくつろいで過ごすために、入浴剤などを愛用している人も多いと思います。
よい香りがしたり、体を温める効果があったり、保湿効果のあるものなど、様々な種類があって選ぶだけでも楽しいものです。
ですが大人向けの入浴剤は赤ちゃんには使用できないことも多く、結局赤ちゃんの肌向けの沐浴に適した沐浴剤や入浴剤を、おすすめされるままに使っている人もいるのではないでしょうか。
妊娠・出産を経て匂いに敏感になってしまったり、添加物が気になってお気に入りの入浴剤が使えなくなってしまった・・・なんてこともよく聞く話です。
そんな中、最近話題となっている重炭酸入浴剤があります。
その名も「ベビタブ」。
無添加・無着色・パラベン不使用・アルコールフリー、界面活性剤不使用。
皮膚に近いpH7の中性で安心の日本製・・・と、赤ちゃんの入浴剤としてだけでなく日々頑張るパパやママにもおすすめポイントがたくさんあります。
今回はここからさらに掘り下げて、この商品が何故多くのご家庭で支持され雑誌などのメディアでも話題になっているのか、その魅力を5つの項目に分けてご紹介していきたいと思います。
沐浴と入浴の違い 何故赤ちゃんに沐浴が必要なの?
沐浴と入浴の違いを知っていますか?
沐浴も入浴も、体を洗い清めるために行うことです。
赤ちゃんの沐浴はベビーバスなどでお湯につかることを指し、一般的なお風呂に入ることを入浴といいます。
新陳代謝が活発な赤ちゃんは汗をかきやすく、ミルクをこぼしたりと汚れてしまいがちです。
赤ちゃんのデリケートなお肌を清潔にするだけでなく、その健康を守るためにも日々の入浴・沐浴は大切な時間なのです。
室温やお湯の温度に気を付け、湯冷めやのぼせたりしないように時間にも気を使ってあげましょう。
沐浴剤・入浴剤を使ったほうがいい?
水道の水に含まれるカルキ(残留塩素)。
水道水の水質基準は水道法で定められており、検査が義務付けられています。
残留塩素は水道法施行規則によって、蛇口から出る水道水の中に残留塩素が基準値以上あるようにすることも義務付けられています。
基準値以上あることで水道水の殺菌消毒が適切に行われている証明となるのです。
水道水に含まれる塩素は水質を守り病原微生物の殺菌やニオイを取る大切な役目があり、普通の人が日常で使う分には何も影響はないといわれています。
しかし現在、飲料用に水を購入するだけでなくお風呂用の水にもカルキを気にする人が増えてきています。
特に生後しばらくした赤ちゃんの肌はとってもデリケート。
こうしたカルキ、残留塩素が刺激になって、お肌が乾燥してしまうことがあるからです。
赤ちゃん用の沐浴・入浴剤には、水道水に残った塩素を除去する効果があったり、しっとりと滑らかな湯上り感にしてくれる効果があります。
また、まだ体力のない赤ちゃんの短時間の入浴でも身体を温めるだけでなく湯冷めしにくくする効果があったり、洗浄効果があり洗い流す必要がないものもあるので、使用を勧めている病院もあるんですよ。
なので赤ちゃんとパパやママが一緒にお風呂に入れるようになった後にも、入浴剤を使用するのはもちろんおすすめです。
しかし肌によいとされている大人向けの入浴剤の中には、赤ちゃんの肌にとっては刺激となってしまうものもあるので、赤ちゃんに使うものは「赤ちゃん用」、「赤ちゃんにも使える」と書いてある刺激の少ない商品を選びましょう。
「ベビタブ」とは?
今回ご紹介する「ベビタブ」とは、赤ちゃんとのお風呂の時間を優しくする天然素材の入浴剤です。
香料・着色料・界面活性剤などを使用せず、肌の刺激になるものを使わずに作られています。
さらに独自の技術より炭酸ガスを「中性の重炭酸イオン」としてたっぷり溶け込ませ、自宅のお風呂でも気軽に炭酸泉を楽しむことができるのが最大のおすすめポイント。
湯につかった時細かな泡が身体に付着し、まるでシャンパンやラムネにつかっているような気分になる炭酸泉は、ぬるめのお湯でも実際の温度より温かく感じるため、ゆっくりと長めのお風呂を楽しむ温泉施設・スーパー銭湯などでも大人気です。
日本の温泉法ではお湯1リットルに炭酸ガスが0.25g以上(250ppm)溶けたものが炭酸泉であると定義されています。
ベビタブの炭酸ガスは1,000ppm。
1,000ppm以上の炭酸泉は「高濃度炭酸泉」と言われています。
ほかにもクエン酸や水素イオンが含まれ、赤ちゃんだけでなく大人にもおすすめと人気を集めています。
愛用者には有名人もいるため、雑誌などのメディアでも数多く取り扱われた実績もあるんですよ。
ではその人気の秘密を、より詳しくご説明していきましょう。
ベビタブをおすすめする理由 5つの魅力とは
1.赤ちゃんのデリケートな肌を守りたい。肌に優しいこだわり成分。
赤ちゃんのお肌の水分量・肌の厚みは大人の約半分程度しかありません。
ベビタブは赤ちゃんのデリケートなお肌のために、厳選された国産の原料と無添加・無着色にこだわり、必要のない成分は配合せずに作られています。
また、お湯を中和する役割として重要なビタミンcは、お肌の刺激となるお湯の中の塩素を中和するので、赤ちゃんだけでなくお肌の弱い小さな子どもや大人にもおすすめです。
ベビタブは赤ちゃんからパパ、ママ、おじいちゃんやおばあちゃんまでのお肌の健康を第一に考え、家族全員で安心して使用できる入浴剤なのです。
2.ぬるめのお湯でも芯からポカポカ 重炭酸イオンのチカラ
ベビタブは独自の特許技術で重曹とクエン酸を錠剤化し、お湯を中性に保ち重炭酸イオンを湯中に豊富に溶け込ませます。
重炭酸泉は実際の温度よりも温かく感じる効果もあるので、赤ちゃんや子どもに合わせた湯の温度では物足りなく感じてしまう大人にもおすすめです。
ベビタブは寒い夜でもしっかりと芯まで身体を温めてくれます。
3.肌に優しくさらに時短にもつながる 洗いすぎないことに目を向けたナチュラル洗浄
沐浴や赤ちゃんとの入浴で結構手間がかかるのが、身体を洗うこと。
首がすわる前の赤ちゃんならなおさらで、石鹸で身体がすべりそうになったり、身体を支えてあげるのも一苦労。
一緒に入っているパパやママは自分の体を洗うのもままならないと感じている人も、少なくないのではないでしょうか。
そんなお悩みを解決する沐浴剤の中には、科学洗浄剤を使うことなく赤ちゃんの汚れを落とせるものがあります。
このベビタブも、含まれているクエン酸や重曹、重炭酸イオンの効果で湯につかるだけで汚れが落とせる優れものなのです。
身体をごしごし洗っているその時間は今日から必要ありません。
赤ちゃんにたくさん話しかけて、遊んで、潜って、お風呂は完了!
限りある親子のバスタイムを楽しみましょう。
4.追い炊きOK 時間がたっても効果は持続
例えばママと赤ちゃんがお風呂に入った後、平日帰りが遅いパパがそのあとすぐに入るのは難しいですよね。
評判のベビタブを入れたお風呂ですもの、パパだって楽しみたいと思うのは当然です。
ベビタブが解けたお湯には高濃度の重炭酸イオンが豊富に溶けて、24時間たっても効果の持続が期待できるとのこと。
お湯にゆっくりつかるだけで、パパが気になる「ニオイ」にも効果あり。
追い炊きでもその効果は持続しています。
ただし、48時間経過すると雑菌の繁殖が高まります。
衛生面でも2日以内の使用を推奨しています。
5.温泉ソムリエからも推薦 プレゼントにもおすすめ
各地の温泉をめぐり、温泉のプロである温泉ソムリエも推薦するベビタブには便利なギフトセットも用意されています。
赤ちゃんだけでなくご家庭全員のくつろぎの時間をプレゼントするベビタブは、ちょっとしたギフトから出産祝いまで幅広く喜ばれる贈り物といえるでしょう。
ベビタブの使用法
公式サイトに詳しい使用法がありますが、ここでも簡単にご説明しましょう。
ぬるめのお湯(36~40℃)160リットルに対しベビタブを3錠溶かして下さい。
沐浴の場合はベビーバスのお湯に1錠を溶かしましょう。
夏は36℃くらい、ぬるめの体温くらいのお湯でゆっくりと、冬は40℃以下でのんびり15分以上の入浴がおすすめです。
新生児や子どもの場合は5分程度から様子を見ながら使用してください。
洗髪・洗顔・足湯やシャワーにもおすすめです。
なお、ベビタブは新生児の沐浴から使用することができます。
ベビタブはどこで買える?
現在ベビタブの直営店はオンラインショップのみとなります。
店舗での販売は提携病院・クリニックのみの取り扱いとなるので注意しましょう。
まとめ
ベビタブは錠剤の沐浴から使える赤ちゃん用入浴剤です。
お湯を中和するビタミンC、肌に優しい天然素材、低刺激、7つの無添加(着色料・香料・アルコール・パラベン・界面活性剤・石油由来成分・乳化剤)にこだわった大人気商品で、雑誌などのメディアで取り扱われた実績もあります。
また、重曹・クエン酸・たっぷりと溶け込んだ重炭酸イオンでぬるめのお湯でも身体を芯から温めます。
これらの成分は身体をきれいに洗浄してくれるので、石鹸などの科学洗浄剤で身体を洗う必要もありません。
お湯につかるだけで肌に優しく清潔になるベビタブは、赤ちゃんだけでなく忙しく時間に追われがちな子育て中のパパやママにもおすすめです。
お肌に優しくゆったりとしたバスタイムで、身も心もリフレッシュしちゃいましょう!
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