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ピクニックへ行こう!4つの注意点と12個の必需品〜ベビー&キッズとのお出かけに便利なお役立ちアイテムはこれ!!〜

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日差しが温かくなり、桜を始め花が次々と咲き始める春。

暑い日差しが和らぎ木々が美しく色づく秋。

季節の移り変わりの過ごしやすい時期になると、親子で、家族で、お友達でと楽しむ機会が増えるのが、ピクニックです。

子どもを連れてのピクニックとなると気になることや荷物も増えてしまって、お出かけ準備に戸惑ってしまう人も多いはず。

そこでここでは、注意点や必需品アイテム、あると便利なおすすめアイテムまで、赤ちゃん&キッズを連れてのピクニックの準備について詳しくまとめてみました。

新コロナウイルスで外出を控えている今ということではなく、事態が収まった時に行けたら良いですよね。

子どもとピクニックに行くときの4つの注意点

子供とピクニック

子どもを連れて行くピクニック。

出来ればトラブルなく、一日楽しみたいですよね。

子連れピクニックを楽しむにあたり、まずは4つの注意点を紹介したいと思います。

①場所はどこですか?近所の公園?緑が豊かな広い公園?それとも自然の中でしょうか?

子どもを連れてのピクニックに行くときは、トイレの場所をチェックしてみてください。

おむつ替えスペースや授乳スペースなどもあると便利ですよね。

②大人同士で会話に盛り上がりすぎて子どもを見失ってしまわないよう、目を離しすぎないように気を付けましょう。

前もって公園の迷子センターをチェックしておいたり、万が一に備え子どもに名前や連絡先を書いた名札を付けておくのもおすすめです。

③兄弟姉妹で赤ちゃんがいるときは、赤ちゃんが途中で飽きてしまわないようにお気に入りの玩具を持っていくと良いでしょう。

④帰る前には掃除を忘れずに。

散らかしたゴミをみんなで拾って綺麗にするまでがピクニックです。

キッズ&ベビーとのピクニック 12個の必需品

お弁当

蝶プラ工業 お弁当箱 3段 

出典:楽天

ピックニックと言ったらお弁当箱。

子どもと大人、別々でお弁当を持参しても良いですが、大きなランチボックスに入れてしまえばかさばらずに持ち運ぶことができます。

こういった大きなものをひとつ持っていると、ピクニックやお花見などレジャーだけでなく、運動会などのお弁当が必要なイベント時にも便利です。

パッキン式で中身が漏れにくく、付属のベルトを使って1段~3段で使い分けることもできます。

また、現地やお出かけ中におにぎりやパンを買って外で食べたり、公園の売店やカフェに行ってみるのも楽しいですよね。

まずは同行する人に相談してみましょう。

水筒など飲み物

 

水筒 おしゃれ コップ付き

出典:楽天

人数分の水筒を準備するのって、荷物が多いピクニックの時はなかなか大変ですよね。

こちらの水筒はファミリーサイズの1.5L。

蓋とカップの2つのコップ付きです。

持ち運びに便利なショルダーベルトがついており、ピクニックや運動会、スポーツ観戦やフェスなど、活躍の場が多くあるので一家にひとつあると重宝すると思います。

お菓子

お友達など我が子のほかに子どもがいる時は、小分けになっているものが便利です。

お菓子交換もしやすいでしょう。

忘れてはいけない必需品ですよね。

お友達にアレルギーがないか、事前にチェックしておくと良いですね。

着替え・おむつ

公園で遊ぶと、泥や水、汗で汚れてしまいがち。

おむつや着替えは必需品です。

心配なら着替えを一式準備しておくと良いでしょう。

虫よけ対策・紫外線対策グッズ

自然の多い場所では虫よけ対策必須です。

開けた公園では日陰が少なかったりもするので、帽子や日焼け止めなどを使って対策しましょう。

レジャーシート

レジャーシート

出典:楽天

大きめのレジャーシートは子連れピクニックの必需品。

長時間座っていることになるので、座り心地のよいものを準備しておくと良いでしょう。

使わない時は畳んでコンパクトに。ショルダー紐付きで両手がふさがっていても持ち運びも楽々です。

表面はポリエステル、裏面がポリエチレンで柔らかく多少湿った地面でも安心。

スポンジ入りでふかふかしていて座り心地も良いのが嬉しいですね。

広げた時のサイズは約136×178cmで、3~4人向けとなっています。

アウトドアグッズの専門ブランド、ロゴスの防水レジャーシートも人気ですよ。

サイズは約195㎝×145㎝。

厚手で防水加工が施され、専用の手提げバッグがついた大型レジャーシートがおすすめです。

ゴミ袋

ゴミ袋は大小数枚準備しておきましょう。

濡れた衣類や汚れたおむつを入れるのであれば、ジップロック式のビニール袋も便利です。

ハンカチ・タオル・ティッシュ

人数が多い時はティッシュは箱で持っていくと安心です。

子供がいると何かしらこぼしたり汚したりするはずです。

ティッシュは必ず持っていきたい必需品ですよね。

かさばっても良いのであれば、タオルは大きなものも準備しておくと良いでしょう。

着替えに使ったり、小さなお子さんが眠ってしまった時のブランケットやおむつ替えシートとしても活用できます。

除菌スプレー・ウェットティッシュ

ごはんやおやつを食べる前、口元が汚れた時などに、おしぼり代わりにウェットティッシュがあると便利です。

除菌スプレーやジェルがあると便利だというママの意見も見かけます。

絆創膏など救急グッズや保険証・医療証など

ちょっとしたケガに絆創膏や救急グッズを用意しておくのも良いでしょう。

保険証や医療証は緊急事態に必須となるので、もしもに備えてバッグに忍ばせておきましょう。

雨具

レインコート

出典:楽天

天気の崩れが心配であれば、折りたたみ傘やレインコートを持参しましょう。

専用の袋入りのレインコートがひとつあると、幼稚園や保育園の遠足にも便利です。

ピクニック用バッグ

ピクニック用バッグ

出典:楽天

大容量のトートバッグは何かと荷物がかさばるピクニックの必需品です。

大きめのマザーズバッグでも代用可能です。

外で使ったり、沢山の荷物を入れるので、丈夫なもの、汚れても洗濯可能であったり耐水加工がしてあるものなどを選ぶのもおすすめですよ。

■あると便利な7つの定番アイテム

迷子札

迷子札

出典:楽天

前述した通り、迷子にならないよう子どもから目を離さずにいるのが一番です。

しかし思いもよらないことが起こったり、突拍子もない行動をするのもまた子どもですよね。

広い公園や人の多いところに行くときまだ名前をしっかり言えないようなお子さんや、迷子になりやすいお子さんには念のため名札や迷子札を持たせておくと良いでしょう。

個人情報保護のため、パッと見て名前が見えないような作りの名札だとなお安心です。

今回紹介するのはリストバンド型の迷子札です。

名前や親の連絡先などを記入し内側にセットするので、個人情報漏洩対策もばっちり。

非金属で耐水性もあり、汚れや水にぬれても気にせずつけていることができます。

飲んでいる薬やアレルギーについても記入することができるので、災害時にも便利です。

アウトドア用座布団

エアークッション

出典:楽天

子どもを見守りながらレジャーシートの上に座っているのはなかなかつらいものです。

厚手のレジャーシートやこういったアウトドア用の座布団を敷いていると少し楽になります。

保冷バッグ

保冷バッグ

出典:楽天

ちゃんとした保冷バッグがあるとピクニックに便利です。

大きなサイズであればお弁当と一緒に飲み物を入れて持ち運んでもOK。

このかご風のプリントが施されたレジかごバッグなら、ピクニックの雰囲気倍増!

とっても可愛いので普段のお買い物でも気分が上がりそうですね。

ブランケット

赤ちゃんがいるときはブランケットを用意しておくと良いでしょう。

おむつ替えの時や、急に眠ってしまった時にも便利です。

ベビーカーのひざ掛けや大きなタオル、大判のストールで代用してもOKです。

食器セット

食器セット

出典:楽天

カラフルな食器セットがあると、ますます楽しい気分が盛り上がること間違いなし。

イケアの食器セットは小さなお子さんがいるファミリー層に大人気ですよ。

ポップアップテント・サンシェード

ポップアップシェード

出典:楽天

広い公園で、日差しを遮るものがない時やおむつ替えや授乳スペースがなく不安がある時などに重宝するのがポップアップテントです。

遮熱性や耐水性、UV遮断率の高いものがおすすめ。

子どもを見守りながらの公園での長時間滞在にも便利なので、ワンタッチで広げられて片付けや持ち運びやすいものがより便利です。

遊び道具

シャボン玉やバドミントン、ボールやフリスビーなどを準備しておくと盛り上がります。

現地でゴミ袋に空気を入れて風船代わりにするのもおすすめです。

まとめ

子連れのピクニックって楽しいですよね。

春に秋に、親子と家族と友達と・・・公園や自然のなかでのびのびと遊んで食べるお弁当は格別です。

しかし子どもとのピクニックには必要な品物がたくさん。

お弁当や水筒、大きめのピクニック用バッグなどは、今後運動会やほかのレジャーでも役に立つので一家にひとつ買っておいても損はありません。

また、公園での長時間の滞在には、厚手のレジャーシートやアウトドア用座布団、ブランケットなどは重宝するでしょう。

持ち物をしっかりチェックして、楽しいレジャーの時間を過ごしてくださいね。

子供のお弁当箱なら、こちらもチェック。

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